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セミナー内容

1.ドリップコーヒーの味わいを構成する要素を知る(20分)

1:16 の比率でコーヒーを抽出する際に一定量ずつ5回に取り分けて、
それぞれの給湯量時点での味わいの要素を単体で知る。
また混ぜた場合にどのような変化があるのかも知る。

2.ペーパーフィルターによる味わいの違い(25分)

1:16 の比率で下記条件の違いによる抽出検証をスイッチドリッパーで行う。

①リンス有り
②リンスなし
③シバリスト
④ハリオ未晒し
※条件は当日変更の可能性あり

3.蒸らしの時間(25分)

1:16 の比率で下記条件の違いによる抽出検証をV60ドリッパーで行う。

①蒸らしなし
②蒸らし30秒
③蒸らし45秒
④蒸らし1分
※条件は当日変更の可能性あり

4.抽出温度による味わいの違い(50分)

1:16 の比率で下記条件の違いによる抽出検証をスイッチドリッパーで行う。

①浅煎り (85度、90度、95度)
②中煎り (85度、90度、95度)
③深煎り (85度、90度、95度)

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セミナー内容

1.注湯の高さが与える影響(40分)

・液面を比較的高く注いだもの(Hario)
・液面を比較的低く注いだもの(Hario)
・上記の間の高さで注いだもの(Hario)

2.注湯速度が与える影響(40分)

・注湯速度を計測してみよう(Hario)
・ゆっくりと注湯したもの
・可能な限り早く注湯したもの

3.コーヒーベッドの厚みが与える影響(40分)

同一レシピで抽出
・Hario1
・Hario2
(※同じレショーで厚みを変えて)
・カリタ Wave
・カリタ Wave
(※同じレショーで厚みを変えて)

ドローダウンが与える影響

・ラオスピン
・NSEW
・かき混ぜない
・過度に混ぜる