CQC_5.01 カップ・オブ・エクセレンス

CQC 5.01 カップ・オブ・エクセレンス

水カップ・オブ・エクセレンス(COE)は、1999年に創設され、現在ではコーヒー生産国13ヵ国になくてはならない主要な生産者向け品評会となっています。スペシャルティコーヒーのPRを目的とした国際コーヒー機関のイニシアチブが発端となり始まったこの品評会は、ジョージ・ハウエルスージー・スピンドラーの両氏が設立したアライアンス・フォー・コーヒー・エクセレンスにより運営されています。その独創的なスコアシートは米国のコーヒー焙煎業者ジョージ・ハウエル氏の考案によるものです。カッププロファイルを8項目に分類し、総計100点のCOEスコアリングシステムは、スペシャルティコーヒーの品質評価を初めて数値化した画期的な方式です。

各項目には0~8点のスコアが割り当てられ、8項目合計の最高得点は64点になりますが、最終的な総計は100点満点です。総計100点満点になるように基礎点36点が合計に加算されます。COEの最もユニークな特徴は、甘さの項目を設け、甘さの質が0~8点で評価されることです。COEでは甘さを成熟した感覚を想起させる、望ましいものとして定義しています。

こちらのリンクから2002年カップ・オブ・エクセレンス時にハウエル氏が作成したCOEプロトコルをダウンロードできます。


Stephen Leighton氏インタビュー

スコアシートの背景にある論理について理解を深めるため、元COEセンサリーパネリストの焙煎士スティーブン・レイトン氏に話を聞きました。スティーブンはイギリスのスタッフォードを拠点とするHas Bean coffeeの創設者であり、スウェーデンのストックホルムにあるDrop Coffeeの共同経営者でもあります。彼はこれまでにカップ・オブ・エクセレンスに入賞したコーヒーを数多く購入しています。

動画:CQC501 スティーブン・レイトン氏に聞くCOE



5.01 終

ブログに戻る